このレビューはネタバレを含みます
キアヌ、ジム、ジェイソン、ディエゴと、人気のある俳優を起用していたので観てみましたが、半分ほど観て断念。そんな状態でレビューを書くのもどうかと思ったのですが、ひとまず記録ということで残そうと思った次第です。
無法地帯である荒野に放り出された女主人公が、食い物にされ、逃げ出し、夢やドラッグという安らぎを得て(ここまで観ました)……と、なんだか、わかりやすいようなそうでないような、メタファーだらけのストーリーといった感じで、かなり疲れました。
雰囲気はたしかに一作目の「マッドマックス」みたいでした。
後半も観たら、また少し評価も変わるかと思いますが、観る気になれるかどうか、、
追記
最後まで観ましたが、おもしろくはなりませんでした。結局、「女は夢なんて見ず、DVされようが一人の男に尽くしてればいいんだよ」といった女性蔑視的な作品にしか思えませんでした。