うつ状態とハイ状態が双極性障害を繰り返す父(マーク・ラファロ)に悩ませられながらの家族成長ものがたり。
この作品の中にはいろんな差別が組み込まれてた。
障がい者だから…黒人だから…母親だから…
1970年代は今よりも偏見が強い時代のおはなし。
自分がどうこうできる問題ではないところがまた厄介。
娘たちがパパとの予定をキャンセルしたら、暫く会えないかのような目で訴えたり。
急に暴れたり、ハイになったり。
マーク・ラファロの演技力がすごい👏🏻
こんな振り幅のある演技できる人だったんだと。
お互いを支えあう家族の絆にほっこり🥰