仁義なき戦い 頂上作戦の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『仁義なき戦い 頂上作戦』に投稿された感想・評価

自然

自然の感想・評価

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青春の終焉 超よかった 正直このまま完結しそう 時代が進むにつれて生じる形だけの暴力取り締まり

深作欣二1974年監督作品。飯干晃一の「仁義なき戦い」原作。菅原文太、梅宮辰夫、黒沢年雄、田中邦衛主演映画。「仁義なき戦い」シリーズ第四作目。

昭和38年春から39年へかけて、敵対する二つの広域暴…

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kaitomo

kaitomoの感想・評価

4.3

本作は完全に前作の続き。前作でこじれにこじれまくった広能・打本・明石組VS山守、槇原・武田・神和会が大枠。しかし、どちらも一枚岩じゃないうえ、若い衆は暴走するし抗争は激化。世論や警察からの突き上げも…

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昨日の敵は今日の友

代理戦争編から続くストーリー展開が面白い。
各組幹部の方々も若手の面々も素晴らしい表現を見せてる。俳優さんの名前を挙げてコメントする気にならないくらい全キャストの全演技に魅了さ…

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Shuntaro

Shuntaroの感想・評価

3.9
シリーズ的には久々に観た。

梅宮辰夫も松方弘樹も小池朝雄ですらも生き返ってて驚いた。

にしても小林旭……かっこよさの頂点。

暴力団同士の大抗争によって生まれ出した世論の反撥も加わり、より極まっていく抗争。
広能も抗争に参戦しようとするも、しかしそこには警察の手が周っていた...

タイトルに「頂上作戦」というワードが入っ…

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たと

たとの感想・評価

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4作目
市民団体、マスメディアによる突き上げ、警察による検挙で暴力団は解体していく

明石組の梅宮辰っつあんの援護で優勢かと思いきや、山守組組長・金子信雄ばりのポンコツ打本組長のせいで思わぬ展開に。。。
主要な人物がどんどん死んだり、逮捕されてしまい、広能昌三(菅原文太)も7年4ヶ月…

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「前向いても崖や 後ろを向いても崖やで」

昭和38秋@広島県呉市
シリーズ第4作目。
黒沢年男(現・年雄)わっかい…
まだまだ面白い打本。
げんこつラッパw どの世界線でも担任に付けるあだ名って滑…

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コロ助

コロ助の感想・評価

3.9

2023年179本目
実話を元にしてるから派手に戦って華々しく死んで終わるとかじゃなくて終盤にかけて静かに終わって行くのがリアルですね。
一つの映画で考えたらラストにかけて盛り上がるのが良いんだろう…

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