「なんら実り無き終焉」
破門された広能。
前作のそのまま続編。
結局全ての実行は若者達。
タケダという男、渋い。
岡島の小学校同窓会シーン好き。
担任の先生の哀しい顔よ。
死んでいったキャスト…
度重なる抗争に耐えかねて、市民・警察・報道が包囲網を組む。そりゃそうだろ。暴力追放の看板の前で繰り広げられる暴力。
実働部隊も世代交代。そぐわない小倉一郎がいるのが興味深い。松方弘樹はちゃんと治療し…
「やくざが勝つか
我々が勝つか」
広能が所属していた山守組の親分の不甲斐なさと権力争いの仲間割れで、次々と若者たちは倒れていきました。
昭和37年、山守は広島最大の暴力団村岡組の跡目を相続して広…
仁義なき戦いシリーズ4作目。
4作目でかなりの「仁義のなさ」が詰まってるように思われる。
山守、槙原、打本がはやく殺られてほしいという気持ちは引き続き。
この4作目で武田明というキャラクターがとても…
ああ無情。代理戦争の時はやってやるぜ!という意気込みを感じたけど実際はそう甘くなかった。このシリーズは入れ替わり激しすぎて同じ俳優が出てきてもあまり違和感がない。ずる賢い奴が案外生き残るんだよなぁ。…
>>続きを読むストーリーよりはかなりアクションに重きを置いていた作品。
内容は警察の頂上作戦に翻弄されるくらいしかない。前作の政治も巻き込んだ複雑な構成はあんまり無かった。このシリーズは毎作テーマを変えてくるか…