仁義なき戦い 頂上作戦に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 20ページ目

「仁義なき戦い 頂上作戦」に投稿された感想・評価

中心人物の文太がアッサリ退場してグダグダになっていくリアリティがたまらない。

このレビューはネタバレを含みます

「間尺に合わん仕事したのぉ…」とつぶやくほど働いた広能・武田が「ヤクザでええめみられるんは親分だけ」とほざかれる。だがそれにキレながらも堪える広能の台詞が素晴らしい。
「もうわしらの時代は終いでえ。…

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りょう

りょうの感想・評価

4.5
松方弘樹が2周目に入ったの、仁義なき戦いビギナーなのでなんか笑ってしまった
tjZero

tjZeroの感想・評価

4.1

第4部の舞台設定は、東京オリンピック前年の広島。教科書に出てくるような”オモテ”の現代史の影に、こうした”ウラ”社会の抗争があると思うと興味深い。
光に影があるように、ヤクザもんのようなダークな勢力…

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ふに

ふにの感想・評価

4.3
この話は本当に怖い。
1番悪い、あくどいのは奴だ!
そして、警察の介入で脆くも崩れ去っていく。
「利用する時だけしといて、いまは敵やからのう」
あき

あきの感想・評価

4.2
警察や市民の介入によって変容していくヤクザ社会。網走での広能と武田の会話がいい。

群雄割拠のなか広島抗争は民衆の反発と警察の介入により、終わりを迎える。自分では正しいと思ってやった暴力も、はたからみたらただの暴力に違いなく、正しさなんて全くない。多数の被害者をだしながら、求めるも…

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「ケンカ相手に金貸すバカがどこにおるんじゃ、このボケッ」

「広島ヤクザはイモかもしれんが、旅の風下に立ったことはいっぺんもないんで」
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