計算ドリル

仁義なき戦い 頂上作戦の計算ドリルのレビュー・感想・評価

仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)
3.5
最後のナレーションの通り、何の実りもない戦争だった。梅宮辰夫に続いて松方弘樹も一作目と別の役で出てくるの斬新。
東京でオリンピックが開かれていても、原爆スラムはまだあり続けるというやるせなさ。
武田と広能が留置所のようなところで寒さに耐えながらしんみりとする場面がよかった。