仁義なき戦い 頂上作戦のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『仁義なき戦い 頂上作戦』に投稿されたネタバレ・内容・結末

シリーズ 第四弾

実話であるヤクザの抗争を通して
戦争・暴力・日本の歴史を描いた
”仁義なき戦い”シリーズの
広島抗争の事実上の完結編

前シリーズまでは
「第二次世界大戦後」から「冷戦」
今作は…

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やっぱり劇場で観ると面白さが違う。オリジナル、広島死闘篇、代理戦争ときての四作目。踊らされるのはやっぱり下やけども、若者の戦いは短絡的やけどもドラマが潜む。子分をやられて仁義をも捨て山守をとろうとし…

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昨日からものすごく楽しみにしてたシリーズ四作目。

いよいよ広能が立ち上がって本格的に戦争がはじまるのか!と思いきや…

信じられないヘタレ打本の全く上がる気配のない腰のせいでぼやぼやしてるうちにま…

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過去三作では極道間の諍いが描かれていたのに対して、本作では極道と世論(マスコミ・警察)の対立構造に主眼が置かれている。

さらに、狡猾に立ち回る組の上層部に反発し、独断で抗争を激化させてゆく若衆の暴…

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ずっと見てたらただのドキュメンタリーみたいに見えてきた。ちょっとこの時代の人は顔が似てるし、服似てるし、さらに出てる人数が多いから見分けつくまでに時間かかる。今更やけど訛りきついやつ何言ってるか分か…

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戦後の広島で起きたヤクザの広島抗争を描いた実録ヤクザ映画のシリーズ第4弾。
血を血で洗う一大抗争が繰り広げられた昭和38年~昭和39年。
山守組への報復を決意した広能(菅原文太)は、後ろ盾の明石組の…

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シリーズ第四作。

自らの足を使う事のない権力の高い者程のうのうと暮らしていく暴力社会の不条理さと個々の時代の終わりを悟り寒さの中震えながら会話を交わす終幕が超クーーーール!!

淡々と描かれていく…

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シリーズ4作目。
松方弘樹って1で山守の若頭だったんじゃ…
さらっと大阪のやつでカムバック!どいうことや!笑
ラストの文太さんと小林旭のやりとりたまらん。

まさに血みどろの抗争の果てに煮詰まりに煮…

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映画自体は前作の方が面白いんだけど、今作は名シーンが多くて大好き。戦後の混乱を終えて「暴力団追放」という言葉が出てきて、警察やメディアに縛られていく様。岩井と武田の筋を通した宣戦布告シーン。だけど若…

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・警察や新聞社が介入していよいよヤクザ社会の終焉の音が聞こえ始めるシリーズ4作目
・アクが増す山守組長の差し金で同じく逮捕された広能と武田よりも減刑される不条理
・加藤武演じる打本のはっちゃけぶりは…

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