まじで意味が分からなかった。
笑えるシーンがいくつかあったけど、ストーリー性が皆無すぎる。外人の家族のシーンから始まったかと思ったらいきなり変な部屋に閉じ込められてる松ちゃんのシーンに切り替わる。…
物語前半の白い空間パートでは、いわゆる松本人志的な笑いが随所に見られたので、松ちゃんファンとしては楽しめる部分も少なくなかった。ただ、この映画の見どころはそこだけともいえる。
松本の脱出劇と並行し…
松本人志の監督第2作。
前作がなんとカンヌ国際映画祭に出品されたということで、より世界・外国人受けを狙ったような作風がみてとれる。映画ファンはたぶんそこが凄くハナにつく人がたくさんいると思った。
…
ダウンタウンのお笑いは通ってきていないし、ごっつええ感じは嫌いだった。松本人志の映画も『さや侍』と『R100』は鑑賞したが全然面白くなかった。
フィルモグラフィーとしては遡って鑑賞したが、ストーリー…
どうせくだらないので、完全にネタバレしますがオチは
「実は白い部屋セクションでパジャマ男が壁のちんちんを押すと、現実セクションで超常現象が起こる仕組みになっていました。パジャマ男がちんちん押したおか…
出れる!と確信した時の脱出作戦が毎回指パッチンと憎たらしい表情付きで好き。壺にたくさん水を入れようと、試行錯誤の結果が雀の涙で笑ってしまった。壺割れて寿司の塊出てきてから狂い出して原始人みたいになる…
>>続きを読む何か悔しいが面白かった。
目覚めると真っ白な部屋。
どこ?
なぜ?
出口はない。
壁や床から飛び出している無数の天使の「しんぼる」を押すことで物語は動き始める。
最初は探り探り。
徐々にコツをつか…