またとんでもなく強烈でカオスな
映画でした、ゴダールさまさま。
解釈するに時間かかりそう〜
シュールなシーン多すぎて、
劇場に笑い起こったよね。
撮った本人に思うのあれだけど
ゴダールの目には現…
笑えるところもゴダールらしい見所もめちゃくちゃあるけど流石に否かな、まだ自分の中で肯定しきれるものがない
後半で映画らしさを保つ最後の部分を解き放った野性の作品という印象で流石に無秩序やりすぎてる…
このレビューはネタバレを含みます
隣人とのシーンから「この夫婦嫌い、、」と思い、皆さんが笑っているシーンも全然笑えなかった。
さらに鳴り止まぬクラクション音でストレスが溜まり、食人族のターンに入ると「え、こういう映画だったのか」と…
欲望と思想にまっしぐらで、その他のことには無関心な人間ばかりが登場する
死体を見ても無表情
あれこれ殺すのも無表情
秩序を乱し普通の人々を死に至らしめるのは、彼らのような種類の人たちだというのだろう…
車の渋滞シーンがとてもよかったです。色彩豊かなクルマ、鳴り止まないクラクション、車から出て待つ人たちの行動、あり得ない事故など見ていて飽きません。後半政治色が強くなってきてややだるくなりました。全編…
>>続きを読むWeek-end, un film de Jean-Luc Godard. © 1967 Gaumont (France) / Ascot Cineraid (Italie).