土曜日。親の遺産を手に入れるために車で妻の実家へと帰省することにした若い夫婦が、異常な光景に出くわすデスロード。
出だしからしてコリーヌ婦人(ミレーユ・ダルク)が自分の変態セックス体験を男に語って聞…
ゴダールの観る
それぞれ愛人居て配偶者始末した
いがまずは妻の遺産手にしてから
のまぁまぁ裕福なオバカ夫婦の
珍道中と政治的メッセージが共存
している商業映画?
かなり面白かったです
アラブとア…
このレビューはネタバレを含みます
めちゃめちゃ過激で刺激的。
やっぱりゴダール好きかも。
文明などに対する皮肉や批判を交えながら五月革命最中の狂気を描いた映画?
いつも通り内容は意味わからなかった。
映像がずっと魅力的で良かった。…
〈追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭〉
ジャック&ベティでは2週間の日替わり上映1日2本ずつ(2本立てではない)
今日は本作と『小さな兵隊』
恥ずかながら本作は初見。
どんだけ車燃やしたのかな…
終焉の映画であり、映画を脱構築する、怪物的作品。冒頭から何の諍いなのか分からない男女と男の2対1の喧嘩か殴り合いを見下ろし、遺産相続の旅に出発する夫婦は他人の車にぶつけて持ち主の女の叫びを無視して車…
>>続きを読む平日と週末という概念。資本主義社会が織りなす悲喜劇。本作のスポットライトが照らすのはその週末の有様。文明の発展がこじ開けた人類の悲喜劇。
我が国の週末の騒々しさも似たような有様であり、正月やゴールデ…
観るのは2度目
冒頭の『眼球譚』からの長すぎる引用から、大胆すぎる構成、身も蓋もなく表出された悪意まで、映画としてパッケージングされることを拒否するかのような無茶な作品なのだが、60年代のどこか新し…
このレビューはネタバレを含みます
初めて観られる作品にドキドキ❣️
カラビニエの後に鑑賞。
こちらの方がずっと難解。ブルジョワ批判がテーマなのだけど…
ミレーユ・ダルクをはじめとする女性たちの扱いにイライラしつつ、なぜジャン=リュ…
Week-end, un film de Jean-Luc Godard. © 1967 Gaumont (France) / Ascot Cineraid (Italie).