1時間20分は楽しく観れた。そこで終わってれば3.5。
ラスト20分が退屈だった。終盤もドラムは良かったし、全体を通して音楽が鍵になってる感じもするけど、最後20分は急に地味で不快な画面になってしま…
ジャンピエールレオの公衆電話ミュージカルと肘打ちが良かった
アホみたいな長回し渋滞、最後ギョッとした
倫理観のズレたキャラクター達の中で、倫理観を問うような政治的なダイアログ、平衡感覚ブレて気持…
短気なフランス人の日常から、「おとぎ話の世界」および「映画の世界」に迷い込んでしまう。非現実から抜け出せない。当人たちがもはやそこから抜け出したいのかもわからない。
まるで寝ているときに見ている夢…
親の遺産をぶん盗りにいこうって話のはずなのに長々と性行為の話したり、恐ろしいほどの渋滞に巻き込まれたり、革命家が演説始めたり、不思議の国のアリスが出てきたり、メタフィクションの要素があったり(ゴダ…
>>続きを読む前半は本当に惚れ惚れする。
後期のゴダールを予告する電話の呼び鈴を使ったインキピート、妻に愛人との情事を語らせるシーン、駐車場の場面、そして映画史に残るトラベリング。ヘタウマにして崇高なゴダールがぎ…
ゴダール鑑賞4本目。
言うなれば、今作は「負の感情」に基づいて制作された映画だろうと思う。
燃え盛る車と、無数に転がる死体。異なる思想を持つ人々はすぐに銃を突きつけ合い、犯罪者しか登場しない。簡単…
ポスタービジュアルが好きすぎて、上映されると知りぜったい見に行かねばと思っていた映画。
動物たちの扱いは大嫌いだったけど、いい意味で狂ってた。めっちゃ好き。
渋滞の超ロングショットはずっと見てられ…
めちゃくちゃ面白かった。
でもまた動物虐待だよ〜食人族かよ〜
見ててしんどかった。うさぎ肉は今までなるべく見ないようにしてきたのに……
これがなかったら4.5を付けてたな……
序盤のシーンはバタイ…
資本主義に飲まれた人たちへの欺瞞をぶつけた映画…
ブルジョワな2人に対してファンタジーみたいな事件と過剰なくらいの仕打ちがキツかった
最後の豚さん鳥さん人さんのグルメシーン…😢
画もすごく見やすく…
Week-end, un film de Jean-Luc Godard. © 1967 Gaumont (France) / Ascot Cineraid (Italie).