久しぶりの沖田作品。やっぱ好きだわ。
ゆる〜い空気感のように感じるだけで眠くなったりしない。その辺の日常系映画とはレベルが違う。
今回もほっこり笑えて、ホロリと泣いた。
むしろ他人事じゃなさ過ぎて、…
2016モヒカン頭の売れないバンドマン田村永吉(松田龍平)はデスメタルバンド『断末魔』のボーカル。永吉の恋人でネイリスト会沢由佳(前田敦子)が妊娠。由佳を連れ結婚報告に実家の戸鼻島にある酒屋に7年ぶ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
いや、最後ふざけなくてよくない???って思ったけど、振り返ってみるとものすごくあったかい映画だったので、多分照れ隠しなんじゃあないかなあ…(なんか最後サブいことやっとかないと心のバランスが保てん!/…
>>続きを読む座して死を待つだけが人間の生き方ではない。
沖田修一流、父の介護映画。
父性とは、自立を願い、物事の道理を伝えようとする義の愛である。(長男も作中で父になる
沖田修一の伝家の宝刀アットホームな…
ほのぼの雰囲気で、ゆったりで、オバカで、ていう邦画がかなり多く作られていますが、何も響かない。
いつ頃からか、こんな雰囲気の邦画が量産されていますが、少しも癒されないし、笑えないし、何も残らない。
…
【売れないバンドマンの田村永吉が恋人由佳と7年ぶりに帰った瀬戸内海の島で家族と過ごす日々】
久しぶりに観る沖田作品🎬トンガったモヒカン永吉と沖田節のユルさの対比がたまらない
沖田監督と松田龍平…
モヒカンのパンクロッカーである田村。
彼女が妊娠したため田舎に報告に行くが、父親が余命わずかなことを知る。
タイトルでもあるモヒカンのインパクトは確かに最初あるのだが、田舎に戻ってからは特に触れず…
雰囲気とか好きなんだけどねぇ、、
柄本明の親父がなんか怖いんよな、突拍子も無いとこあって。
沖田修一ぽさは、そうなんだけど、ギャグとかの配分が少し演技くさかったかなぁ、ピザのとことか。
広島の…
(C)2016「モヒカン故郷に帰る」製作委員会