このレビューはネタバレを含みます
ジャンピエールレオの公衆電話ミュージカルと肘打ちが良かった
アホみたいな長回し渋滞、最後ギョッとした
倫理観のズレたキャラクター達の中で、倫理観を問うような政治的なダイアログ、平衡感覚ブレて気持…
すまん
俺には訳がわからなかった
耐え忍んだ1h40m
教養がないと分かんないのかな
歴史とか政治の
渋滞のシーンなんて
頭おかしくなるかと思った
頼むからフランス人に車乗らせんな
って思いな…
渋滞からの事故シーンの衝撃が凄まじい。
あのシーンを観れるだけでも価値があるのでは。
神様登場シーンの皮肉なユーモアにはめっちゃ笑った。
題材的には、若干ブニュエルっぽさを感じる。
『皆殺しの天使』…
このレビューはネタバレを含みます
短気なフランス人の日常から、「おとぎ話の世界」および「映画の世界」に迷い込んでしまう。非現実から抜け出せない。当人たちがもはやそこから抜け出したいのかもわからない。
まるで寝ているときに見ている夢…
ジャン=リュック・ゴダール作品では、比較的「わかりやすい」作品。
描いていることは毎度毎度同じだったりするし、言いたいことも作品を観進めて行けば、大体同じという雑な見方で概ね合っていると自分に言い聞…
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親の遺産をぶん盗りにいこうって話のはずなのに長々と性行為の話したり、恐ろしいほどの渋滞に巻き込まれたり、革命家が演説始めたり、不思議の国のアリスが出てきたり、メタフィクションの要素があったり(ゴダ…
>>続きを読む焦燥的な感情に任せて車を走らせる2人が衝突事故を起こすまさにその瞬間、フィルムが切断されたかのように上下へ割られフレームの外側へと飛び出す奇天烈な演出は、映画において理論(文法)を遵守する馬鹿馬鹿し…
>>続きを読むWeek-end, un film de Jean-Luc Godard. © 1967 Gaumont (France) / Ascot Cineraid (Italie).