アイスランドにある、世界で唯一の「ペニス博物館」を舞台にした異色ドキュメンタリー。
あらゆる哺乳類のペニスを長年収集し、博物館に展示してきた館長のシッギには死ぬまでに人間のペニスを展示に加えたいという夢があった。
なかなか提供者が現れなかったが、ついに2人の男性が名乗り出る。
果たしてシッギの夢は叶うのか？
アイスランドに旅行に行った際にこの博物館の存在を知り、実際行くことはなかったけど強烈に記憶に残っていたので、興味本位で鑑賞 笑
予想より全然真面目なドキュメンタリーでした😁
観るまでは、正直ネタ的な博物館かと思ってましたが、至って真面目なおじいちゃん館長が運営するちゃんとした博物館でした😳
館長は元学校の先生で、本の執筆や翻訳も手掛けているような学者タイプ。
ペニスアートとかインテリアはさすがに引いたけど😂
そして2人の提供希望者がなかなかの強烈キャラ🤣
1人目…アイスランドの有名な冒険家で若い頃はかなりのプレイボーイだったおじいちゃん。
経験人数は300人以上で、寝た女性の記録メモをノートに残してるのにはびっくり😱
2人目…初老のアメリカ人男性。
自分のペニスの大きさに相当な自信があり、世界一有名なペニスにしたいという想いから提供を名乗り出る。
とにかく自己顕示欲が強い人で、自分のペニスに名前を付けてたのにも引いたし、書き出したらキリないぐらい色々とドン引きでした🙄
館長もだんだん面倒くさそうにしてたし😅
この3人が真面目にやり取りしてるんだけど、内容が内容なだけにふざけてるように聞こえてしまう😂
特にアメリカ人男性は変態すぎて、館長じゃないけどもう勝手にしろと言いたくなりました😓
引き気味で観てしまいましたが、最終的にはちゃんと結果が分かってスッキリするドキュメンタリーでした👍
ペニスに法的な長さがあることを知って勉強になりました (役に立つことなさそう🤣)
あと、旅行の時に見た観光スポットにもなっている教会が映ってたのが嬉しかったです✨
現在シッギは館長を引退し、息子さんが後を継いでいるそう。
アイスランドにはまた行きたいけど、この博物館はドキュメンタリーで十分かな😅
結果が気になる方は是非ご覧ください😁(調べても分かります 笑)
