※個人的な感想であり
コロナウィルスに苦しむ方を誹謗中傷する
意図はございません。
近未来、様々な細菌,ウィルスが蔓延し
それに対するワクチンが開発される中、
人類は己が作り出したウィルスによって
滅びかけていた。
人工的に作り出したウィルスに対抗する
ワクチンは一時的に効果はあったものの
人間を凶暴なスキャブ(殺人鬼)へと
変化させてしまうものだった。
残された僅かな人類は地下に潜み
地上は奴らに占拠された。
そんな中、一縷の望みが空から落ちてきた
ウィルスを除去する隕石である。
隕石を回収しなければ人類は滅びるのみ。
主人公たちは最後の戦いへと向かう。
(原題:Last Chance)
これ、アクション映画じゃん。
ウィルスパニックを期待した人は残念。
また、この手の作品につきものの
味方が感染して葛藤の末に殺すシーンは
存在しません。だって味方少ないし…。
アクションシーンも、敵味方がほぼ同じ
格好をしているから分かりづらい。
(なんか黒いのがわちゃわちゃしてる)
作品としては超劣化版バイオなので
あまりオススメできません。
それと…川で捕まえた魚を生で喰うのを
“SUSHI?”っていうのやめろ。
ベア・グリルスかよ
風評被害やぞ!!