人生の無駄遣い

バイオ感染の人生の無駄遣いのレビュー・感想・評価

バイオ感染(2008年製作の映画)
2.2
※個人的な感想であり
コロナウィルスに苦しむ方を誹謗中傷する
意図はございません。

近未来、様々な細菌,ウィルスが蔓延し
それに対するワクチンが開発される中、

人類は己が作り出したウィルスによって
滅びかけていた。
人工的に作り出したウィルスに対抗する
ワクチンは一時的に効果はあったものの
人間を凶暴なスキャブ(殺人鬼)へと
変化させてしまうものだった。

残された僅かな人類は地下に潜み
地上は奴らに占拠された。

そんな中、一縷の望みが空から落ちてきた
ウィルスを除去する隕石である。

隕石を回収しなければ人類は滅びるのみ。
主人公たちは最後の戦いへと向かう。
(原題:Last Chance)


これ、アクション映画じゃん。
ウィルスパニックを期待した人は残念。

また、この手の作品につきものの
味方が感染して葛藤の末に殺すシーンは
存在しません。だって味方少ないし…。

アクションシーンも、敵味方がほぼ同じ
格好をしているから分かりづらい。
(なんか黒いのがわちゃわちゃしてる)

作品としては超劣化版バイオなので
あまりオススメできません。

それと…川で捕まえた魚を生で喰うのを
“SUSHI?”っていうのやめろ。

ベア・グリルスかよ
風評被害やぞ!!
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