ボグダノヴィッチがラングにインタビューしたものをまとめた『映画監督に著作権はない』という本を読んだのでアメリカ時代のラング監督作品を見たくなり鑑賞
この撮影でマレーネディートリッヒとはあまりいい思…
途中で解説のような歌が何度も入るの斬新。
復讐を決意した冒頭はすごく面白い。これからどうやって犯人を見つけて復讐を果たすのか気になる。
けどわたしが思い望んでいたようなスカッと復讐とかなくてうーん。…
アマゾン・プライムで見ました。
最初、テロップが出て、物語を語るように静寂なメロディーが流れ出す雰囲気が変わってフリッツラングらしい音楽と演出でした🌟
憎しみと人殺しと復讐のストーリーです。
…
冒頭の主人公の妻が暴行を受けるまでのサスペンスはこれからの展開を期待させる良い出来栄えなんだけれど、中盤からは復讐に燃えるアーサー・ケネディよりも街に女王のように君臨するマレーネ・ディートリッヒが物…
>>続きを読む往年のハリウッド女優祭り
マレーネ・ディートリッヒ9本目
50歳になりました。いつもの眉毛(メイク)です。と言うか、眉毛があるべきところにはなく、普通そこにはないやろ というところにある。
話は…
冒頭のグロリア・ヘンリー殺害シーンでもう唸ってしまう。あっさり撮られる銃撃戦も然ることながら、末期の一言すら残さず惚れた男を一瞥して息を引き取るマレーネ・ディートリッヒに震える。この凄惨さ、好調のラ…
>>続きを読む