わすい

ボヴァリー夫人とパン屋のわすいのレビュー・感想・評価

ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)
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日差しが美しいフランスの村で、パン屋を営む初老の男。
愛読書は『ボヴァリー夫人』。
そんな彼の近所に、ボヴァリー夫妻が越してきた。
彼はボヴァリー夫人を目で追うようになる。
ある日、彼はボヴァリー夫人が歳下の男性と不倫しているのを知りーーー

妄想癖のある彼の想像は広がる

最後に3人が並んで歩いている場面の滑稽なこと。

個人的には好みの作品でした。

【本と不倫】
本と不倫で連想するのは『リトル・チルドレン』。
そういえば、あの夫人が読んでいたのも『ボヴァリー夫人』だったような…
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