マッサージ屋

ボヴァリー夫人とパン屋のマッサージ屋のレビュー・感想・評価

ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)
2.0
アーティスティックなフランス映画かと思って見たら明後日の方向に行くユーモラスな作品でした(笑)

隣に引っ越してきた英国夫人に対しパン屋のオヤジの妄想が激しく、エスカレートしてストーカーまがいの行動に出てしまう。
若い男との不倫を阻止するのはいいが本来ならアンタには関係ないでしょって感じ(笑)
何よりそのボヴァリー夫人の行く末がブラックユーモアで冗談みたいなオチで笑ってしまった(笑)
しかしどういう視点で見ていいのか分かってなかったからねぇ。

まぁ特には後にも残らないし、何より記憶から速攻で消えそうな作品です。