皆様のレビューが異様に低い…
私の感性は大丈夫なのだろうか←
そこまで悪くなかった印象でした。
ラストにガツンと出てくる言葉が良かった。(この映画が言いたいことがまんま出てきます)
元受刑者集団と元バトミントン選手が大会で優勝するべく頑張るこのお話。
内容はその一言で済みます。笑
ツッコミどころやコメディ要素が強く、失笑系の笑いも多めです。
ですが鑑賞後、「ラウ・タンたちも頑張ってるんだから、自分ももっと頑張ろう!!」と素直に勇気付けられました。
それはきっとどんなことがあっても最初から最後までバトミントンにまっすぐなラウ・タンの存在と、核のストーリーのシンプルさにあるのかな。
下品な笑いと中だるみ感が無ければもっと良かったかな。