このレビューはネタバレを含みます
ストーリーとしては、なんかどうでもいい感じで、ダッチマンがどうだの、ロシアに情報が漏れるとどうだのとか、そんなことはさておき、記憶を移植されての行動がメインな訳だが、もとの家族と触れあうことでちょっと暖かみのある演出に繋がっている。
しかし、それもなんかもう一歩深みのある感じにしてほしかったなぁ。子供とかすぐになついちゃってるし。
超暴力的なキャラから、超いいお父さんになってく感じはするが、その肉体的能力はどっちの人格のモノなのかようわからんかった。
キャストも豪華だし、そこそこは楽しめたが、数週間後には内容忘れてそうな作品。