今までずっと、美しさと儚さが溢れてる作品なーって綺麗だなって思ってたんだけれど、そんな一言でサラッと言い切れるお話じゃなかった
無くしてたパズルのピースがカチッと合わさるみたいに惹かれあっていく2人はどこまでと愛おしくてでももどかしさもあって、そーゆー不器用さがどんどん好きにさせちゃうのかなあなんて思ったりね、
サプラーーイズ!ってあんなたのしかったのに、2人の目線が合ってないのに気づいちゃった、、🥲ミアはまっすぐ目を見つめてるのにセブは下向いてばっかりだったの、ずーっと前向きでいられるわけじゃないしすれ違うこともあるけど、きっとここがその始まりだった?とか思いながらそれに気づけるようになった自分にも複雑な気持ちを抱いた
最後に見つめ合ったあの数秒が答えじゃないのーー?!しあわせって何なんだろうなって思う、悲しすぎるけどだからつい見てしまうのかな、
わたしたちはどこまでも「わからない」と「わかりたい」の狭間を行ったり来たりしているのだと思う
(22.8.20 ララランド来日公演)