ラ・ラ・ランドの映画は遠い過去のはなしのレビュー・感想・評価

◎ハリウッド黄金期のテクニカラーを思わせる色鮮やかな美術セット、1杯のコップのドリンクからダストボックスにいたるまでの繊細で細心な色使いに目を引いた。

◎何度でも観てしまうオープニングとエンディング。
ラストの二人の素敵な笑顔、ハリウッドにありがちな御都合主義なendにならないところが素晴らしくまた切ない。

◎夢と幻想と虚栄の町LA。夢と幸福が両立しない町LA。