このレビューはネタバレを含みます
同じ方向を向く二人が意気投合して愛し合う
セブが軌道に乗ってきたところで、反対にミアは不安でネガティブな状態になりすれ違ってしまう
(そこで、感情的になりすぎず理論的にもなりすぎない情緒の塩梅が自分的に見やすい丁度良さだった)
何故かセブに掛かってきた電話と、何故か掴んだオーディション。迫真の語りで見事チャンスをモノにしてミアは大女優へ。おめでとう!
ずっと愛し合っていると誓い合った二人がラストにまさかのSEB'Sで再会し、想像した未来にはならなかったけど目を合わせ笑みを浮かべる二人の間には確かに愛があって、ずっとどこかで愛してくれてる人が居ると思うと救われる気がする