ぢゃっく天野

ラ・ラ・ランドのぢゃっく天野のレビュー・感想・評価

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
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…ッチ (._.)

(リアルで)よくありそうな設定を、ミュージカル化した作品。
歯切れの良さと、悪さが交錯した作品。
オイッ!(゚Д゚)ってなる作品。

評判良過ぎて、なかなか手に付けられなかったけど、ようやく鑑賞。
(直前に観た別の作品の、ソノヤ・ミズノ観たさに鑑賞したのはナイショの話。)

夢や希望を与えるのがミュージカルって思ってたけど、こんなに生々しい作品もあるのね。

それぞれの道を行くクダリは、脳内でチューリップ『青い影』とProcol Harum『A Whiter Shade of Pale〜青い影〜』が流れて来たけど、あながち間違いじゃなかったかも…と、自己肯定。
(この2曲は、空耳級の類似)

嗚呼…ホント、人生ってこんなモンっすよね。