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ラ・ラ・ランドのtanakaのネタバレレビュー・内容・結末

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

《覚書》
途中まで、何でこんな映画がアカデミー最有力?金の力?何なの?と思いながら鑑賞。
答えはラスト。
自分が選ばなかったもう一つの人生。自分が歩んだかも知れない幸せの日々。
でもそんな人生などあり得るわけなく、今が一番正しいのだとライアン・ゴズリングの微笑みが教えてくれる。
エマ・ストーンの目の大きさが嫌い。大きすぎが気になって、ストーリーにまったす入り込めず。

2024再鑑賞
最後のライアン・ゴズリングの微笑みは、現在の正しさを語ったものじゃないかもね。
選ばなかった人生も幸せだったよね かも。
女の方が切り替えが早いから、本来なら エマは、再会の場面で感傷的にはならないと思う。自分の今が幸せならなおさら。
今が2人とも幸せで嬉しいよ、過去ありがとう、これからも別々に頑張っていこうねっていう微笑みあいだったといいなぁ。
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