好き 3回くらい観てる
思い描いてるようにはいかないかもしれないけど、大丈夫みんな幸せ
(2017年のノートの記録)
最初のシーン、最高。ワクワクが止まらなかった。鳥肌。全員かっこよかった。
超純愛。スクリーン上は鮮やかで夢や幻想のようだけど、この話はどこまでも、そこはかとなく現実。主人公の夢を見てる感じ(?)
つまり、主人公がいるのはやっぱり現実。
とてもとても切なく、現実味のあるラスト。2人の出会いや恋の始まりが夢のようで美しかった。
これは逆に、現実でもあり得るから(?)
どのシーンでワクワクするような音楽、色づかい。センスがあふれてる。どのシーンも好き。
ミアがオーディションに通る場面は泣けた。
ああ、やっとミアの努力が報われるんだなあって。
ミアとセバスチャン、とても愛おしい2人。
2人は愛し合っていて、やはり2人が夢みたのは、どっちも成功して寄り添うという結末だったけど、現実はそうはいかない。
ラストシーンの目で会話する所。
セバスチャンの包容力。切ない。
エマ・ストーンとライアン・ゴズリング、なんて多彩なんだろう。
セリフがないところの演技、表情がすごい。歌も上手。
魅力に溢れている。なんでもできて嫉妬したくなっちゃうくらい本当にかっこよかった。