インド版の『母をたずねて三千里』ですね。
「GoogIe Earth」やっぱりこの機能は凄い。
部屋に居ながら故郷探しができる時代だね💥
子供が、見知らぬ土地で、
一人置き去りになったらどうするだろうか。
きっと見知らぬ近くの大人に頼るだろう。
そこに善意な仮面を装う悪意の大人がいても
見破る事は出来ないでしょう😈
きっと世界には、迷子じゃなくて誘拐や、
犯罪に巻き込まれている子供たちが沢山いる
のだろうと思うとショックです。
戻る可能性がないかもしれないのに
万が一のことを考えて当時住んでいた場所の
側から離れない母親💝
どんなに時間が経とうと親子は一目で分かる
んだね。
映画の舞台は、1986年。
日本ではバブル期の真っただ中である。
マハラジャなどディスコブームで踊りまくり
ヨーロッパの高級ブランドを身にまとい、
タクシーを一万円札片手に手を上げる、
僕はそんなバブルを経験した昭和人間です✨
同じ頃、インドでは子供達さえも路上に寝る
ホームレスの様な生活。
わずかな牛乳を手に入れる為に泥棒もする。
当時の日本とは雲泥の差である💧
何不自由なく愛情を持って育てられ、
今こうして幸せに生活できている事が本当に
素晴らしい事なんだと考えさせられた‼️
実話だそうだが凄い話だ 💯
