傑作‼︎
実話を映画化しただけあり、安心して感動できる。
(これは、小説風に立つライオンを読んだ時に、ノンフィクションと思って読んでたら、フィクションで、さだまさしが嫌いになったトラウマから)
しかし、ノンフィクションにしても、映画的。
最後、タイトルの意味は?と思っていたら、まさかそうだったとは、まさにアハ体験。
脚色賞取っただけあって、プロットポイントのちらばせ方が正に教科書。
一つ悪い点は、グーグルアースで産みの母を探すことを戸惑っていた主人公が探し始めるまでの心情変化が分かりにくかったくらいかなぁ〜
あと、弟はいるかなぁ〜…?