京極夏彦の【続巷説百物語】の【飛縁魔】を映像化。
飛縁魔(ひのえんま):外見は菩薩の様に美しい女性でありながら夜叉の様に恐ろしく、この姿に魅入った男の心を迷わせて身を滅ぼし、家を失わせ、遂には命を…
「やつがれは御行の又市、坊主のはしくれでさぁ」
いろいろ文句をつけながら2作目も続けて観てしまいました。
又市が率いる京極版“必殺!”チームが今作も“許せぬ人でなし”を仕掛けます。
でも、原作はシ…
普通に面白かった~ちょっと長かったかな~こんなにトリックっぽいんだぁ~とびっくり。当時はwowwow でしか観れなくて、全然ノーマークだったから、トリックに
はまってた、あの頃に観てたら、もっと感動…
「ジジイ、出せっっ!!!」
「悲しいよなぁ、人ってのは…」
憧れと憎いのは、紙一重
2作目も見てみた。
なんか、惜しい…!!
しっかりコメディしてるし、なかなかちゃんとミステリーサスペンスして…
怪談巷説。
堤幸彦の演出、技法と時代劇の様式美が再び悪魔合体。つながり的には前作の狐者異を見なくても大丈夫。だが、前作よりエグみがなくなり、置いていった構成は好みが出そうだと思った。
もし今更続編が…
※視聴注意:この作品は多分にオゲレツ要素を含んでいるので耐性のない方は視聴しないでください。
オゲレツって言ってもエロい方のオゲレツじゃありません。
小学生が考えたような下品な演出が多用されていま…
スカパーにて。京極の巷説百物語2目
相変わらずの堤幸彦。相変わらずの事触れの治平の放尿。
江戸に焼死体が複数あがり、遊女・白菊の名が挙がる。
“丙午の女は火事を呼ぶ”と言われ何かと火事と縁の深か…