綺麗な女優さんだ…。
もうモンスターでもいいや…。
母親を亡くし
失意の一人旅に出たエヴァン。
彼は旅先の南イタリアのバーで
謎につつまれた美女と出会う。
まず有権者に訴えたいのは
これはホラー映画ではないということです。
有権者の皆様はこの映画を
純粋な恋愛映画として見るべきなのです。
なんとなくパッケージと邦題で
B級エロホラーと勘違いしそうだけれども
残念ながら違うんです。
しかし、男子諸君。
エロはあながち間違いではないよ。
あなたの彼女がモンスターだったら？
といううたい文句で映画の内容がわかってしまいそうですが、別にわかったからといって
楽しみが減るわけではないのです。
まあ、どうせB級ホラーだろうとタカをくくってたから意表をつかれた感じはあるけど
良作でした。
両親を亡くしたアメリカ人青年が
イタリアで出会った一人の美女。
「私とデートしない？」
完全に娼婦の臭いがする彼女に
危険を感じながらも魅せられていたエヴァン。
ホラー的な演出もあるけど
基本は超純粋なラブストーリーです。
それにイタリアの美しい景色が相まって
観光映画か？と思ってしまうほどです。
イタリアに行きたい。
あんな美女だらけの街に行きたい。
そしてヒロインの美女ルイーズ。
ナティア・ヒルカーという女優さん。
まあーーーー美人さんです。
男子諸君。エロいよ。
彼女がモンスターだったら
僕は彼女を愛せるだろうか。
彼女が老いることがなかったら
僕は彼女を愛せるだろうか。
「限りある生命」とは。
「永遠の愛」とは、何だろう。
