「教養としての映画」で知り、構図に着目して見てみた。美しい画をカラーで見たかった。
現代の感覚?(個人の感覚)では絶対にお静さん派だった。あんな自分を犠牲にできるなんて。
当時の女性の自己犠牲の精神…
2023/07/19鑑賞。
伊藤 弘了『仕事と人生に効く教養としての映画』の紹介作品として。
長回しの多用や冒頭の撮り方の仕掛けなど、
仕組みが分かって見るとすごいなと思う部分が多い。
まだまだ…
谷崎の『芦刈』を翻案したやつ。男の子供の扱いがちょっと違うけどめちゃくちゃ改変してる訳でもないかも(原作はあらすじしか知らない)。
たとえば覗き見のシーンは入ってないけど、それは映画自信の持つ窃視…
最近買った映画本で取り上げられたので鑑賞。
この時期の映画作品はほとんど見たことはないのだけど、特に予備知識が必要な訳ではなく、難しい台詞もなく、楽しめた。
なるほど、確かに冒頭シーンの演出はす…