このレビューはネタバレを含みます
中国人向けに作られている、無理やり公開までこじつけた、みたいな印象をもった。
オーストラリアロケは6日間で、1999年のシーンは2001年に撮影?されたらしい?頓挫したか。
川の冷たさ、静けさと、沈黙を破る爆発。
面白いところは多々あったが、女優の演技が中国の舞踊みたいで、終始わらけた。
中国の自己爆破を描いた?
20世紀末に、仲良くやっていた労働、共産主義?と決別し、アメリカ、市場経済と結婚し、今、アメリカと離婚して市場経済という習慣は維持する。しかしそこから生まれた子は英語をしゃべり、グローバル化。彼は、どこにあるか分からない故郷を思う。というのは単純すぎるか。反腐敗は、中国の分裂を意味している?