戦闘シーンの迫力はすごかったです。
私は、甲冑とかマゲとか韓国の俳優さんの日本語とか、
まあ違和感なくはないけど許容範囲内で見られました。
でも内容はちょっと…って感じです。
「リーダーの人望があれば味方の恐怖心も勇気に変えられる」とか言われても、
リーダーの人となりがよくわからなかったし。
たぶん自国寄りに多少美化されてるんだろうと思うから、
どこまで信用していいのかわからないし。
戦闘シーンの迫力だけで映画作られてもな〜みたいな気分です。
繰り返しになりますが、戦闘シーンは大迫力。
そういうのが好きな人は、楽しめる一本だと思います。