友達に連れ添われて…
なので、最初から特に期待していなかった。が、漫画を映画化したものの中ではかなり面白かったほうだと思う。
漫画は書店で見たことある程度で、友達に話はおおまかに聞いていた。
タイムスリップものはパラレルワールドなど、矛盾してしまうところや納得いかないところが出てしまうのが、まぁしょうがないかなと思った。
翔より須和がイケメンだと感じた(笑)
土屋太鳳ちゃんが「かけるっ!」と名前を呼ぶシーンが沢山あるが、その度に近距離なのに、「そんなに大きい声出す?」と度々思った。
他にも冷めてるわたしには笑えるシーンがあったが、友人は最後にはみんな号泣していた。
“家族の死”と“かけがえのない青春・友情”の間で山崎賢人が揺れるところが泣けるのではないかと思った。(?)
舞台が松本なので、都会暮らしのわたしはすごく憧れた。
恋愛、というより友情基本の少し恋愛もののスタンスで見た方が良いかと思う。