高校時代にこんなにも友達思いの仲間たちに出会えることが奇跡。
そして大人になっても、色褪せずにそんな強く思えるなんて、素晴らしい。
未来を変えたいのではなく、パラレルワールドとしてのもうひとつの高校生活が輝けばそれでいいと、菜穂(土屋太鳳)と須和は思って手紙を書いたのかな？
菜穂と須和が結婚してそれなりに幸せな家庭を持ったことを否定したいって思ってるはずはないよね。
原作ではもっと葛藤とかあったのかな？映画版はわりとトントン拍子すぎる感じもした。
土屋太鳳の声がか細すぎてなんか気になる。
山﨑賢人は濃くない演技でしっくりくる。
みんないいやつ過ぎて不自然だけど、後悔無き人生を歩まないとダメだぞっていう教訓は充分にいただきました！。
