ワイスピ８作目
前作の完全完璧なエンディングで区切りをつけたからか、もう今までとは別物の映画💦
走り屋の窃盗団だったはずが、ミッションインポッシブルばりの精鋭チームになってる…。
政府機関が介入できない事案のため、彼らがミッションを行うことになったんだけど、いやいや、もっと妥当な人材いるでしょう…と思ってしまう。
観ている間、恐らく100回くらいツッコミ入れたと思うけど、前作のエンディングがあまりにも素晴らしかったから、個人的に彼らへの許容範囲がグンと広がって、そのおかげで単純に楽しめた。ツッコミも含めて！
それでも、仲間であるジゼルとハンを殺したステイサムと握手するのはどうしても納得がいかない…。
トレットのいうファミリーって一体何なのかな？
死者のことはもう忘れて、目の前の人と手を取り合おうってこと？？
なんだかいつも、ファミリーって言葉でごまかされているみたいで、前作以外のほんわかしたエンディング、いつもちょっと違和感がある…。
でも悔しいほどに、カーアクションを楽しんでしまった…。
街を破壊して他人に迷惑かけるな！！っていういつも脳裏に浮かんでくる言葉も、大分なだめられるようになりました。
