のりぴーに捧ぐ
↑そっち?
3バカ男子の悪のりクスリ満載クリスマス映画。
セス・ローゲンが製作&主演級ってことで時期はずれながら楽しみに(*´-`)
クリスマスイブに過去・現在・未来を巡るってことで…思いっきり土台は「クリスマスキャロル」( ;∀;)
ただしクスリで(*´-`)
他に「素晴らしき哉、人生」の重要シーンオマージュや「ホームアローン」の叫びコネタ、「くるみ割り人形」のクリスマスプレゼントから不思議な世界へ迷いこみネタ他色々なクリスマス映画引用。
大人になれない男子のお約束ネタをバックに、ユダヤ教、キリスト教のちょいヤバネタ(;´∀`)
クスリ&シモネタのドタバタコメディで終盤はいい感じに落とすのですが…
セス・ローゲンがらみ映画にしては、疾走感ややり過ぎ感が少ない…
「ディス・イズ・ジ・エンド」や「ネイバーズ」「エイリアンバスターズ」の方がはっちゃけてたかなあ…
ブラックネタは多かったけど(;´∀`)
その分、終盤へのほっこりドラマに繋がるんですが(n‘∀‘)η
前半は、わりとおとなしめで、中盤から真骨頂ですね!щ(゜▽゜щ)
主演の3バカではセス・ローゲンのキレっプリがずば抜けてて、ジョセフゴードン…はイケメン&キュン役。
笑いのツボが合うかどうか映画なので、セス・ローゲンが好きなら観てもいいかな?くらい。
一番笑ったとこはセス・ローゲンの教会シーンとジェームズ・フランコのちん子ネタです( ;∀;)
往年の名作クリスマス映画が元なので、作り自体は悪くありません(*´∀`)
足りないのは、やり過ぎ感!