邦題のせいで正直思っていた内容とは違ったが、非常に勉強になる作品だった。
1度で全てを把握できなかったため、鑑賞後に用語等を調べて内容を再理解した。
鑑賞中に調べて内容を理解していくのを個人的にはオ…
AI企業の減価償却会計に疑念を示し、再び空売りに動き出したことで話題の “世紀の空売り王”マイケル・バーリ。
その実在の天才投資家が、2007–2008年のサブプライム崩壊を唯一正確に予測し、巨大金…
面白すぎる。高校の頃に経済の授業でふんわり習ったリーマンショック、サブプライムローンを10年越しにようやくきちんと理解できた気がする。
ドキュメンタリー風の編集が面白い。キャストもクソ豪華。各所に出…
先日、この映画のモデルになったマイケル・バーリーが最近のアメリカの株高はAIバブルではないかと問題提起をしていて話題なった。
そのニュースを聞いて、この映画をもう一度見直しました。
とにかく、俳優陣…
2016年製作
アメリカ映画
リアリティがありすごぶる面白かった。
よくありがちな「若くして金儲けしてとんでもない人生」を見せられる内容ではなく、現実をまざまざと見せられているようで金融の世界の迫…
この映画は実話だという。
例えば株のようなマネーゲームにおいて値下がりする方に張って、目論見通りに下がると儲けが出る手法がある。それをショートという。値上がりする方に賭けるのをロングという。多く…
なるほど
金融知識が少し薄くて理解に苦しんだ
勉強しよう
未来の行く先に気付き、賭けに勝った人
小躍りしているブラザーズに
「喜ぶ事じゃない」
と、言っていたシーンがすごかった
単なる賭けに…
リーマンショックの元凶となった金融商品(住宅ローンがらみの仕組み債)の欠陥を逆手取って空売りを仕掛けて大儲けする話。
そしてまさに今、視点を物語から現実に戻せば、主人公のマイケルバーリはあの時と同…
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