マネー・ショート 華麗なる大逆転のイソフラボンのレビュー・感想・評価

2008年の世界経済破綻を描いた実話。
今ある景気や流れが永遠に続くことはないという事を知らせてくれた作品。常に疑うと言う気持ちが大事。「真実は詩と似たようなものだ。大半の人が忌み嫌うものだ。」というセリフが印象的。MBS、CODなど経済用語多数。不動産で働いている身として改めて勉強が必要。作中で家は財産ではなく借金であると訴えていた。