ギターマダガスカルの作品情報・感想・評価

ギターマダガスカル2015年製作の映画)

上映日:2015年06月20日

製作国:

上映時間:106分

3.6

監督

脚本

『ギターマダガスカル』に投稿された感想・評価

いち麦

いち麦の感想・評価

3.0
四角い箱型胴部の2弦3弦ギターが刻む力強いアップテンポの3連リズム。バッタの歌? 赤煉瓦色の土、セブ牛、タクシーブルース、カラフルなシャツ、葬儀の様子…と文化も惹く。各旅の輪郭がぼやけているのは一寸残念。
KTNB

KTNBの感想・評価

4.0
世界は音で溢れている。
どんな環境にも必ずある。

生活がシンプルであれば、音もまたシンプルで美しかったり。都会的な環境であれば、より時代背景やクリエイティブな世界観が前に出ていたり。

色んな音の世界。世界の音。

マダガスカルにもそこの音がある。
マダガスカル、あーバニラビーンズの!ぐらいしか知識無く、マダガスカルは南米の方にあると思ってて、途中から「なんかアフリカっぽいリズムやなぁ…」と思いながら見て、後で調べたらやっぱりアフリカの方だった。
そんなマダガスカルだったけど、出てくる楽器がすごく面白かったし、音楽もかっこよかった。

映画に出てくるミュージシャン達にとっては、音楽というのは、そんなノリノリで楽しむためのものではなく、もっと神聖なもので、音楽は神に奉納するもののようだ。
そこが興味深かった。
音楽の本来の姿を見たような感じ。
smmt705

smmt705の感想・評価

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厚揚げみたいなギターで生活に根付いた音楽を作っている人々をみて憧れるに決まっている!何かのセオリーとかではなくて、物作りは生活と気持ちとに素直なものがしっくりくるよな
冠婚葬祭、音が溢れ踊る所はいいなぁ。
その形に切って弦はっただけ、なギターから出てくる音もいいなぁ。

みんなカッコイイ。
mikamucho

mikamuchoの感想・評価

3.7
冒頭の「魚が釣れないよーやってられないよー」の歌で、この国の生活と音楽との関係がよくわかり、一気に引き込まれました。とにかく音が良くて自然の風や海や砂の音と、ギターで奏でられる音楽が心地良くて心地良くて。強烈なメッセージがある作品ではなく、マダガスカル音楽とそれをとりまく生活や人を体感して!という映画でした。かつて日本も(今の田舎もかなあ)こんな感じで音楽や音が近かったんだろうなーと思えるぐらい親近感のある世界。あたしは同名のMIKAさんのお茶目さが大好き(歌も最高)。とにかく旅にでたい!
MY

MYの感想・評価

4.5
音楽が沸きたつ毎日、さいこー!

そこで一緒に旅しているような目線のカメラワークと、日常の物音をも拾う繊細な音源が素晴らしかったー!
ストーリーがシンプルなので、途中心地よく睡魔が襲ってきたりもしますが、総じてGOOD!
マダガスカル島はかつてフィリピンから移住した血が混じっていて、アジアのフィーリング共感も多いと聞きましたが、その辺はあまり感じられませんでした。アフリカのベース情報がもともとないので…。
つべこべ言わず、とにかくマダガスカル音楽がさいこーなのだ!
seahawk

seahawkの感想・評価

3.4
もう一度訪れたい国、マダガスカル。あの国に魅せられているので、監督のQ&A付上映に足を運んだ。

マダガスカルの風景、音楽、人々の宗教観と死生観、彼らならではのストーリー(観るまで知らなかったが、完全なドキュメンタリーではない)を、存分に味あわせていただいた。

音楽ドキュメンタリーが好きな人には是非お勧めしたい。
マダガスカルが舞台の映画も稀有である(アニメは、畑違いということで)。

ただ、あの国に興味がある人や、いわゆるワールドミュージックが好きな人以外にも積極的に勧められる作品とまではいかなった。

また、ナショジオやアニマルプラネットでやっているような大自然と動物たちが出てくるような映像を期待してはいけないことをお断りしておく。

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