ヤン・ウソク監督作品。
行きつけの食堂の息子が反政府活動をしていた罪で捕まり、弁護士が不利な状況で戦う物語。
1981年の韓国で実際に起きた“釜林事件”をベースに描いたもの。
共産主義者と決めつけ…
1980年代の軍事政権下の韓国が舞台。実際に起きた冤罪事件の釜林事件を題材にしている。
腐敗した国家権力に立ち向かう正義感の強い弁護士という構図は非常に分かりやすいものの、実話として見ると、なかな…
実話ベース。名言出た。
「どんなに卵を投げつけても、岩は壊れない」
「岩は固くても死んだもの。卵は生きている。
卵は鳥になり、岩を超えていく」
ソンガンホの芝居のくどさが好みじゃないので期待し…
ソン・ガンホ、普通のおっさんに見えて本当にすごい。
なんかソン・ガンホが演じた役は他の誰にも演じてもらいたくないと思うほどいい。
ストーリーは法廷映画としてすっきり気分がいい場面がある一方で現実の厳…
青年弁護士時代のノ・ムヒョン元大統領が弁護を担当した重大冤罪事件「プリム事件」をモチーフにした話。
こんな事件が実際にあったなんて胸糞悪すぎる…。
拷問のシーンはどれも痛々しくてみてるこっちまで胸…
(C)2013 Next Entertainment World Inc. & Withus Film Co. Ltd. All Rights Reserved.