大須賀常和おおすかつねかず

弁護人の大須賀常和おおすかつねかずのレビュー・感想・評価

弁護人(2013年製作の映画)
4.2
あーマジで感動した。
デモや政治に対する主人公のスタンス変化こそ、ベタにもちろん軸なんだけれど、そもそも元々自分だけでなく家族のために「絶対に諦めな」(建物に刻んでいた)かったのだから、良き人だったということだ。

テーマとしては公権力の乱用や韓国の政治史

辛い時でも仲間や他人を思い、強く優しい心で生きる、これが一番難しく一番大切な事であるということを、心に響かせてくれる作品だった。