ぱんだ

弁護人のぱんだのネタバレレビュー・内容・結末

弁護人(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

最初の30分の成功記録でちょっと泣ける
学生デモの件は一方の意見や報道だけを聞いて自分の意見を言うと的外れだったり真意を理解出来ていない場合が多いから双方の話を聞かないと強い主張をすべきではないという教訓めいていた

後半のアカと容疑をかけられて捕まってからの裁判はどうやっても国家権力が強すぎて国民や個人の無力さが顕著に表れていた
裁判での弁護士の主張はごく全うなのにすべてが否定されていく様が辛い
最後の自身の裁判で集まった100名近くの弁護人は彼の生き様が出ていて泣ける
ぱんだ

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