このレビューはネタバレを含みます
想像してたラストと全然違ったんだけどよかった!
実在の裁判や人物をもとにしてるので色々調べてみようと思う
強いエネルギーって評価してらっしゃる方いらっしゃったけど本当にそれ
コメントにちょっと調べた段階での情報があります
【以下メモ書き感想】
•出前おいしそう
•お金紙袋、同人バブルとか芸人さんのエピソード思い出すな
•めちゃくちゃ日本と似てる さすがアジア
•あー!自分が携わった部屋だったのね
そりゃここがいいね
•ヒョロヒョロだったか……?原語だと冴えないとかそういう意味かな?
•この本絶対あとで出てくるな
•「稼ぎが少ないんじゃないの」でえー奥さん主人公頑張ってるのにそりゃないよと思ったけど、これ稼ぎはどうでもいいな
美人の人雇ってるのなんで?私が事務所に行くと嫌がるくせに!が本命の理由だな そりゃ嫌だし悲しいね
•やはり最後に勝つのは手に職 商業高校最強
•司法書士のデモ
•税務弁護士として成功した主人公は〜って解決みたけどその前段階では?
•閉店だって言ってるじゃん😡カスハラですよ!
•典型的に調子こいてるなあ…
•「卑怯だからだ 俺は卑怯で息を潜めてるからクビにならない」
•苦境から自分の努力で這い上がってきた自負がある人って、弱者とか社会を批判する人にめちゃくちゃ厳しくなりがちなの万国共通なのかな
•「馬鹿だねえ」仰る通り
•「デモをした人にバチがあるなら、デモをさせた人にはどんなバチが?」
•もう見てらんないよお ダメだよそんなこと言っちゃ
•母親が怒ると宥める側にまわる息子
•ヨット!そのうち別荘も買いそう
•あっそういうヨットなんだ 意外 しらっとした目で見てごめん
•やっぱり賢いな 先見の明があるというか
•「私の前に何人断られたんですか?」鋭い
•先輩、仁義がある人なんだな
•自分が今まで積み上げてきたものを失うのが怖くて引き受けるかどうかウダウダ悩むかと思ったら即決意してて、いいじゃん!と思ったら
•「この弁護がブレーキになるような世の中に息子を住まわせたくないんだ」「心配するな、うちの子は留学させる」
これ現代日本も事務長みたいに思ってるお金持ちの権力持ってる父親たくさんいるんだろうな 我が子さえ逃げ切れればいい
•「ここで粉々になってたまるか、岩を砕くんだ」でウルウルした
•すごい優秀 よく場所見つけられたな
•「実存主義とは、19世紀のヨーロッパにおいて誕生した、「生きる道を自分で切り開く、今ここにあるひとりの人間の現実存在(=実存)としての自分のあり方」を求める思想です」
いいじゃん
•拷問の描写がえぐい
•「被告席に座るべきは学生たちではなく拉致監禁拷問を繰り返す警察と、事件を捏造した検察と、軍事政権です!」
かっこいいよ
•「被告人が一番辛かったことはなんですか」になんて答えるのかなと思ったら「理不尽さです」って答えで胸が痛んだ
•傍聴人追い出してからの「おい、どこまでやる気だ?」が怖いよお
•「なぜ私がソン弁護士にこだわると思いますか?」えっ意外に熱い男なの?立派な会社の人
•これは事実なの?国民所得の問題なの?
•やっぱり民主主義は自分たちで勝ち取らないとダメなのかもしれないな……今更そんなこと言っても本邦はどうしようもないんだけど
•繰り返しになるけど予告編ではもっと迷うものかと思ってたから、甘い優しい道への誘いを即断るのすごいしサクサク見れて好みの展開
•卵は割れるが生きている
•「真実を語れ、それが真の愛国だ!」かっこいいよ
•自分のために戦ってくれる人の姿にどれほど勇気づけられるだろう
•ひええ怖い
•「一人でできるわけない」って帰らないの心強いだろうな
•怖い怖い怖い怖い子供の情報チラつかせて脅すのは反則でしょ
•子供について脅されたら奥さんが手を引いてくれって言うのは理解できる
•すごいスパイ映画みたい
•外国人記者はタクシー運転手を思い出すな あれもソンガンホさんでドイツ記者でいい映画だった
ちなみにあれは1980年でこれは1981年の裁判
•あと10分しかないのにこの展開になるの!?
•えってっきり勝訴する爽やかな終わりかと 違ったんだ
•うおおおこういうラストになるんだ これは嬉しいし胸熱だね
•99/142!すごい!