しち

弁護人のしちのネタバレレビュー・内容・結末

弁護人(2013年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

すごくよかった。

嫌われ者で富のことしか考えてなかった高卒の弁護士が、とあることをきっかけに正義に目覚める。

最後は大号泣。

権力や組織に立ち向かうのって
孤独だし怖いし大切な人への犠牲も伴う。

でもそういう人が正義を貫き続けることで
人は動かされるし、
人が集まれば世論を変えられる。

そんな歴史があって「いま」があるんだと思うと、歴史をちゃんと勉強したくなる。
しち

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