見ただけでは作品世界を理解できない難解な作品。ミリタリーの小道具や解けない謎は押井監督作品としては通常運転なのでスルー。
学園幻想バイオレンスとして女学生アクションの映像は10分間ほどだが、邦画史に…
押井守の実写作品でもかなり楽しんで観れていた自分でもつまらないと感じた。
白を基調にして光が溢れるような絵作りもカメラそのものが悪すぎてボケたイメージビデオにしか見えず頻繁に差し込まれるモーツァルト…
ラストのアクションシーンのみ良かった。確かアクション監督は園村健介。
正直それ以外は酷かった。押井守節は実写でやると更に酷さが増す。
彼を上手くコントロールできるプロデューサー的な人がいないと好き放…
PTSDとか幻聴、幻覚の原因がなんだろう?考えながらの鑑賞。しかし、自分には難しすぎた。てか、長く感じて疲れちゃった。
もともとアクション見たくて…待ったかいがありました。
凄いね。キレッキレ。複雑…
かなり面白かった!
レイアウトに対する美意識がちゃんとあることが見て取れて、良かった…
この冗長さも嫌いじゃない
なにより、女優が良いよな…押井守と女の趣味完全一致 それに尽きる
『1999年の夏休…
「押井守は実写に向いていない」と一言で済ますのも酷だが、そのくらい本作は面白くなかった。
序盤の「間」を引き伸ばしすぎる演出は、もはや編集の粗としか思えないし、ひとつひとつの画が驚く程につまらない。…
2015監督:押井守/暗く無表情な清野菜名(藍)天才特待生で留学。事件があり心が病んでいるPTSD少女。同級生女子(沙羅)からいじめにあっている。担当教師(金子ノブアキ)がやたら監視して目の敵き。時…
>>続きを読むたしかに結末15分に行くまではだいぶ長く感じるかもしれない。ただ、その時点で伏線に気がつければおもしろいし、何より本来カルピスのCMなんかが似合う、顔タイプフレッシュ女優×血まみれバイオレンスってい…
>>続きを読む(C)2015東映ビデオ