“お前はなぜ此処にいる。”
»事故でPTSDとなったある女子高の生徒が、その才能を利用しようとする教師や嫉妬を募らせた同級生たちに囲まれた日々を過ごすうちに、日常が崩壊する出来事が起きるのだが。
はい、今が旬になってる清野菜名の初期を堪能したく、あの押井守監督のコラボ作品をやっときちんと鑑賞も…良くも悪くもなるほどなぁと。
そう、クラシックを流しつつ静かに進行させつつも、不穏なエピソードや地震で揺らされ、1時間も引っ張り続けられての怒涛のクライマックスのアクション…で、再びクラシカルにオチを披露。
うん、これは当然に賛否は必至でしょうが…清野菜名の圧巻のアクションはきっちり楽しめたので。
いや、どうせならアクションのシーンも徹底的にクラシックにこだわって欲しかったかなぁw