制服ワンピースと機関銃。
前半1時間がダルいのを通り越して苦痛。結果が見えている過程や伏線を延々と見せられる身になってくれ。
その後やっと、アクション監督 園村健介が手掛けた園村殺法をやりきる清野…
短編自主映画を押井守がリメイクということだけれど、押井実写色(灰汁)は強いね。苦手な方は回れ右でも良いのだけれど、アクションはかなり良いのでそれを見ないのはもったいない。園子温の「TOKYO TRI…
>>続きを読む“お前はなぜ此処にいる。”
»事故でPTSDとなったある女子高の生徒が、その才能を利用しようとする教師や嫉妬を募らせた同級生たちに囲まれた日々を過ごすうちに、日常が崩壊する出来事が起きるのだが。
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アニメであれだけ冴えを見せる押井守が実写になった途端、惨憺たる出来になるのは映画界の七不思議だが、本作は小難しい理屈を捏ねずに完全にオタク趣味に走ってる分、まだ微笑ましい。
銃器やメカに拘る美術、…
見ただけでは作品世界を理解できない難解な作品。ミリタリーの小道具や解けない謎は押井監督作品としては通常運転なのでスルー。
学園幻想バイオレンスとして女学生アクションの映像は10分間ほどだが、邦画史に…
押井守の実写作品でもかなり楽しんで観れていた自分でもつまらないと感じた。
白を基調にして光が溢れるような絵作りもカメラそのものが悪すぎてボケたイメージビデオにしか見えず頻繁に差し込まれるモーツァルト…
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