売れなくなった壮年の映画監督が学校で映画を教えつつ愛人の家に転がりこんで映画を学ぶ学生に蘊蓄を語りながら、自分の観たい映画のシナリオを書いているという話。この映画の監督である高橋伴明が自身の当時の姿…
>>続きを読むあんまり面白くなかったな。
一体何を伝えたい映画なのか‥‥。
でも、結末だけはこんな終わり方するんだ!って感じ。ちょっとした驚きはあり。
青山は読んでもいないシナリオになぜあんなメールを送ったのか。…
ダンス時の音楽、なんでそのチョイスなん。ほんでダンスが絶妙に下手でそれもなんでなん、やった。唯(不二子)が唯一よかった。
ワンシーンだけやったけど、元妻が札束持って走ってくけど追いつかないってのもよ…
↓のレビューは、鑑賞直後に以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆★★★
高橋伴明の映画論は 『ベニスに死す』ならぬ、ぺニスに死す
「もう落ち目でしよ!」
ゼミの若い女…
メディア関係の学園で教鞭をとっている映画監督が主人公(奥田瑛二)、監督としての仕事はもうこないのが実態。
離婚して娘は元妻と一緒に暮らしており、疎遠になっている。
学園の事務員と愛人関係にあるが、そ…
とりあえずあの椅子気になり過ぎる。イタリアブランド、マジスのSPUNという椅子らしい。ほしいと思ったけど10万円くらいする。
おじいさんが枯れていく悲哀みたいな話。他で愛情表現すればいいじゃんと思…
(c)「赤い玉、」製作委員会