売れなくなった壮年の映画監督が学校で映画を教えつつ愛人の家に転がりこんで映画を学ぶ学生に蘊蓄を語りながら、自分の観たい映画のシナリオを書いているという話。この映画の監督である高橋伴明が自身の当時の姿…
>>続きを読むおっさんの老いと性の話。
なんですがメインの話が
落ちぶれた映画監督と学生映画監督の話なんですよね。
「雨に唄えば」のシーンでは
一体私は何を見せられてるの?ってなりました。
性を描きたいならストレ…
肉食系ヤリチン老人が赤玉が出そうになったら童貞心に還るって感じのヤツ。
自虐ネタとなっている分、説教臭い老害映画として切り捨てたくはならないのがせめてもの救いかな……
でも、自分が本作の映画プロデ…
2020.1012
監督高橋伴明
出演奥田瑛二
不二子
村上由規乃
大学教員に就きつつも映画監督である
時田修次は、新作のアイデア、脚本に
行き詰まっていた❗️時田は、愛人
大場唯(不二子)…
高橋伴明×奥田瑛二だから気になっててスクリーンで観たかった作品だけど、
よかった、テレビで^^;てかんじの印象。
ちょっと私にはついていけなさすぎる
あの女子高生のシーンのCG?とか
とにかくラ…
高橋伴明監督と主演の奥田瑛二が「老い」と「性」を描いているのだが、濡れ場に力を入れ過ぎて、他の描写、演出が観ていられないという皮肉。
タイトルの「赤い玉」とは男性が打ち止めになることの隠語のようだ…
(c)「赤い玉、」製作委員会